娘が障害者のお母さんのために住宅をリニューアルしました。
南海トラフ大地震に遭ってもお母さんが避難所に行かなくても住むように耐震強化もしました。障害者でも危なくないように、また全ての操作がスイッチ一つで済むようにとオール電化を図りました。2.5人が常に住んでいて電気代基本15.000円位です。エアコンを使うシーズンには+5.000位です。
リスクもあります。エネルギー供給ラインを1本にしてしまうとそれが止まってしまった時は原始生活を甘受しなくてはなりません。
実際、1967年に当時徳島市で下宿学生生活をしていた私は大雪に遭い(積雪10cmくらいですか)南国ではその程度の積雪にも備えがないので、雪の重みで伝染が切れてしまい、3日間の停電を経験しました。当時は暖房も照明も炊事も全て電気でしたので、コーヒー一杯飲むのにも苦労しました。
やはりリスク分散を考えなくてはなりません。
私の住んでいる所は都市ガスではないのでガスは災害時に強そうです。
太陽光発電も有望です。
非常用蓄電システムも考え無くてはいけないですね。
色々調べてみて報告します。